毎日テレビで見る、東北地方の地震と津波での惨状。
多くの命が奪われ、生活が、思い出が奪われてしまった。(そんな言葉さえ虚しい)
しかもいまだに余震が続いている。
東京でお店を営んでいる自分に何ができるのだろう。
スタッフともいろいろ話をしている。そして
「微力でもできることをやっていこう」と思う。(偽善と笑われても、何もしないよりいい)
当面できること
①チャリティー営業:通常とは違い、みせが提供する料理に投げ銭(¥1000以上)を
もらい、売り上げの50%を義援金にする。
②こだまこずえ基金:壁絵を描いたこだまこずえちゃんがドイツから自分の絵ハガキ
をチャリティーに回して欲しいと言ってきた。
4枚組¥500の売り上げはすべて義援金に提供する。
③節電への協力:昼間は照明も暖房も点けない。ちょっと暗いし、上着を着たままに
なるかもしれないががまんしてほしい。また、なるべく電気を使わない
ため、フライヤー、鉄板、洗浄機を使用しない。炊飯器も保温をしない
ので冷たいごはんを食べてもらう場合もある。
エレベーターも身体の不自由でない人は使わないようにしよう。
当面、夜の営業は午後10時までにします。諸々ご協力をよろしくお願いします。
今後も、「自分たちに出来ること」を考えていきたいと思います。
2011年3月14日月曜日
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