新春・匂い袋のワークショップ開催
講師:松崎洋子
1月23日(日)午後3~5時
参加費¥3500(講習・材料費+ケーキセット)
匂い袋とは
各種香料を調香して布袋や和紙に詰めた物で、線香や練香と違って熱を加えず、
そのものの香りを楽しむお香です。香りを身にまとう際や衣類などの防虫やに用いたり、、古くは魔除け・厄除けとしても使用されていました。正倉院にも、沈香・白檀・
各種香料を調香して布袋や和紙に詰めた物で、線香や練香と違って熱を加えず、
そのものの香りを楽しむお香です。香りを身にまとう際や衣類などの防虫やに用いたり、、古くは魔除け・厄除けとしても使用されていました。正倉院にも、沈香・白檀・
丁子・麝香などを調合した匂い袋の一種【衣被香(えびこう)】が残されています。
今回は白檀や丁子などの天然の香原料を使って、オリジナルの匂い袋を調合していた
だきます。匂い袋が出来上がったら、おいしいケーキとお好みの飲み物日曜日の午後を
ゆっくりと楽しみましょう。新しい年に自分らしさを香りで表現してみませんか?
■使用する主な香原料
白檀・丁子・桂皮・龍脳・かっ香・安息香などの漢方生薬。
その他、お好みによって、バニラやラベンダーなどの合成香料も用意します。
■使用する主な香原料
白檀・丁子・桂皮・龍脳・かっ香・安息香などの漢方生薬。
その他、お好みによって、バニラやラベンダーなどの合成香料も用意します。
*参加ご希望の方は、電話かHPからご予約ください。
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